daily staple

微妙に季節外れな気がしなくもないけど。

最近ハマっている冷たいおやつがコレ。
冷凍ベリーミックスやマンゴーをフードプロセッサーでペースト状にして、無糖のプレーンヨーグルトを混ぜ合わせ(甘みが足りなければ蜂蜜を足して)、冷凍庫で冷やし固めた手作りのフローズンヨーグルトです。


小さ目の紙コップに入れてあるので……

こうやって下を押しながら(プッシュアップさせて)食べます。

いつも果汁入りのシャーベットを買っていたのだけど、やっぱり味が微妙なんですよねぇ。
どこかに子ども向けのスナックやスイーツのレシピ集がないかなぁと思っていたところ、スーパーのレジ脇で見つけたのがミニ雑誌「good things」。
前述のプッシュアップ・ポップスのレシピは、これに掲載されていました。
以前からeveryday FOODは愛読していたけど、まさかキッズ向けの別冊も発売されていたとは気づかなかった～。




ところで、このミニ雑誌達の写真や記事の雰囲気。
どこかで見た事があるなぁと思っていたら、マーサ・スチュアート・リビングの別冊でした。
レシピも分かりやすいし、めずらしい食材を紹介していたりと、小さいのに中身が濃いなぁと毎月関心しながら読んでます。
マーサ本人はホニャララだけど、こういうセンスの良さはやっぱりスゴイなぁと思いますわ。



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その他レシピはこちらのRecipe目次からどうぞ。



　

ちょっと気分転換に。
貰い物のグレープフルーツが大量にあったので果汁を絞って作ってみました。
いつもなら粉ゼラチンで作るのですが、以前アジア系スーパーで買ってそのままだった粉寒天Agar Agar Powderを使ってみたくて、初めて寒天ゼリーにトライしました。

出来上がりはとてもフルーティでなめらか!
寒天を使うと杏仁豆腐のような食感になるんですね。
しかも翌日はシロップが滲みでてきて、これをゼリーと一緒にすくって食べたらとても美味でした!
アリゾナは夏でも乾燥しているので、今年はアイスクリームよりも喉ごしの良いゼリーや寒天にハマリそうです。

＋材料

グレープルーツ果汁 ～ 400ml (今回は4個使いました)
粉寒天　　　　　　 ～ 4g
水　　　　　　　　 ～ 300ml
砂糖　　　　　　　 ～ 60g

＋作り方

1．グレープフルーツ果汁を400ml分しぼり、一度漉しておく。
2．鍋に水300mlと粉寒天を入れて火にかけ、かき混ぜながら煮立った状態を保ち、1～2分煮る。
3．砂糖を加え、煮溶ければ火を止める。1.のグレープフルーツ果汁を加えてよく混ぜ合わせる。
4．鍋底を冷水につけ、粗熱が取れるまで、混ぜながら冷やす。水でぬらした容器に流し込み、冷蔵庫で冷し固める。


＋Tips

料理サイト『Ｅ・レシピ』のオレンジカンを参考にしました。
生のグレープフルーツがなければ、市販のジュースでも。

これがアガアガパウダー。



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その他レシピはこちらのRecipe目次からどうぞ。



　

オリジナルはイギリス人料理研究家ナイジェラ・ローソンのレシピです。
ジャガイモが柔らかくなるまで煮てオーブンで焼くだけ。
とっても簡単で美味しい冬向けのメニューです。
ランチだったらサラダを添えればメインになるかも。

＋材料

ジャガイモ ～ 4 1/2lbs（約2kg）
牛乳　　　 ～ 2カップ（約480ml）
生クリーム ～ 2カップ（約480ml）
タマネギ　 ～ 1個 (皮をむくだけ) ※丸ごと使います
ニンニク　 ～ 2片 (すりおろす)
塩　　　　 ～ 大さじ1
無塩バター ～ 1/4カップ（約60g）

＋作り方

1．オーブンを500°F(260℃)に予熱しておく。
2．ジャガイモは1cm幅ぐらいの半月切りにして水にさらす。
3．2．のジャガイモと牛乳～塩までの材料を、全部ひとつの鍋に入れて、沸騰させないよう気をつけながら、ジャガイモが柔らかくなるまで煮る。
4．オーブン用の耐熱皿の内側に、半量の無塩バターを塗っておく。
5．煮えたジャガイモを耐熱皿に移して、残りのバターを点々と上に置く。
6．オーブンで15分ぐらい焼く。目安は泡がたって焦げ目がつくまで。
7．焼き上がったら、10～20分ぐらい休ませてサーブする。

＋Tips

カップはアメリカサイズ（1カップ＝240ml）です。
上記の分量はオリジナルです。(かなりの量になります)
画像は1/4の量で作っています。

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