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簡単ばら寿司。

Bara Sushi


ダンナ実家から送ってもらった小女子。
ちりめんじゃこと違って、少し固くて大きいので、一晩だけ寿司酢に漬け込んで、ふやかしてから使っています。
これをほうれん草のお浸しにのっけたり、普通のサラダに混ぜたりすると、ちょっと豪華な(我が家比)和風サラダになります。

先日、この寿司酢漬け小女子を、炊きたての白ご飯に混ぜ込んで、ばら寿司にしてみました。
ばら寿司というのは、「五目ちらし寿司」の関西での呼び方。
関東では酢飯の上にお刺身などの具を「ちらし」て乗せるのですが、関西では小さめに切って酢飯に混ぜ込んでしまいます。

今回は、ここら辺では簡単にお刺身が手に入らないので、小女子を混ぜ込んで「ばら寿司」にしちゃいました。
これだとちょっと彩りが寂しいので、甘い厚焼き玉子とキュウリ、紅しょうが、極細きざみ海苔をのっけました。

次は、ちゃんと干ししいたけを炊いて、酢れんこんやエビの煮物なども用意して、普通の五目ちらしに挑戦してみようかな。



 

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黒蜜がけのパンナコッタ。

Panna cotta with Japanese brown sugar syrup


先日、久々にパンナコッタを作りました。
買い置きしていた生クリームと牛乳の賞味期限が迫っていたので、その消費に励んでみました。
これ、かなり美味しいのですが、カロリーもかなり凄そうなんですよね。
ま、滅多に作るもんでもないから、いいかな(笑)

元は栗原はるみさんのレシピで、ラム酒やバニラビーンズが入ったりするんだけど、わざわざ買いに走るのも面倒なので省略しちゃってます。
入れなくても十分美味しいです。(省略しない方がより美味しいとは思うけど・・・)

あと、オリジナルはカラメルソースですが、市販の黒蜜で代用してみました。
こってりしたクリームゼリーに、ほろ苦い黒蜜という組み合わせがむちゃくちゃ美味でした!
これ、黄な粉を振ってもいけるかもしれません。



+材料

粉ゼラチン ・・・ 7g
水 ・・・ 大さじ2
生クリーム ・・・ 250ml
牛乳 ・・・ 250ml
砂糖 ・・・ 60g
バニラエッセンス ・・・ 小さじ1/2

+作り方

1.粉ゼラチンは、大さじ2の水に振り入れて、ふやかしておく。
2.鍋に牛乳を入れて、弱火にかけて温める。(煮立たせないように注意)
3.砂糖を加え、溶けたら火を止めて、バニラエッセンスを入れる。
4.熱いうちに、1.のふやかしたゼラチンを加えて、混ぜながら溶かす。
5.泡だて器で混ぜながら、生クリームを少しずつ加える。
6.氷水にあて、軽くとろみがつくまで、しばらく混ぜながら冷やす。
7.型に流し入れて、冷蔵庫で冷やし固めれば出来上がり。


+Tips

粉ゼラチンは、Knoxだと1袋分です。
ゆるめに作りたい時は、粉ゼラチンの分量を5gに減らして下さい。



+++++

その他のレシピ一覧



 

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サボテンの花。

Blooming time


フロントヤードのサボテンに花が咲きました!
いつもこの時期になると、ニョキニョキと枝?が中から伸びてきて、その先っちょに白っぽい黄緑色の花を咲かせます。
地味なこの花を見ると「あぁ、春だなぁ」というより「もうすぐ夏か・・・」という残念な気持ちで一杯になります。←
せめて、もっと、こう、赤とかピンクの花だったら良かったのになぁ。

今じゃ、見上げるようにして写真を撮ってますが、5年前は目線の下にあったんですよ!
成長が早くてビックリです。

Hail storms_Tucson, AZ

5年前の同じサボテン。
雹が降ったあとの写真なので、ちょっと見辛いですが。




 

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朝起きてから晩酌して眠るまでの、そんなありきたりな日常=定番をつらつらと。
ドメインが「晩ご飯ファン」ということで食べ物ネタ多めです。

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