daily staple

先日コールスローを作った時に余ったレッドキャベツ。
旬のキャベツと豚薄切り肉も一緒に加えて蒸し煮しました。
いつものブレイズがほんのりワインレッドになるので、ちょっと見た目が春っぽいかなーと？？

＋材料（分量は目安です）

キャベツ　　　 ～ １/８個
レッドキャベツ ～ １/８個
豚薄切り肉　　 ～ １００ｇ

生姜　　　　　 ～ １/２かけ

塩
オリーブオイル
薄口醤油


＋作り方

1．キャベツは洗って、適当な大きさに手で千切る。
2．豚肉も食べやすい大きさに切る。
3．生姜は皮付きのまま、薄切りにする。
4．無水鍋（もしくは厚手の鍋）に、キャベツに塩を振りながら、何回かに分けて入れていく。（塩の量は一つまみづつぐらい）
5．キャベツの上に、豚肉を広げながら置き、塩を振る。
6．最後に薄切りにした生姜を乗せたら、オリーブオイルを回しかけ、大さじ１～２杯の水も回し入れる。
7．蓋をして、最初は中火にかける。中から音がし始めたら弱火におとし、材料が柔らかくなるまで蒸し煮にする。
8．出来上がったら、薄口醤油を少々加え、さっと煮て味を整える。


＋Tips

薄口醤油はお好みで。代わりにポン酢を加えてもいけます。

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その他レシピはこちらのRecipe目次からどうぞ。



　

いつもは酢の物にしてしまう組み合わせですが、最後にゴマ油と醤油をささっとかけて和風サラダ風にしてみました。
ちぎって入れた梅干の風味で箸がすすみます。

＋材料（分量は目安です）

大根　　 ～ １/４本
キュウリ ～ １～２本
梅干　　 ～ １～２個

塩

ゴマ油
醤油


＋作り方

1．大根とキュウリは薄い半月切りにしてボール等に入れ、味見をして美味しいと感じる分量の塩を混ぜ合わせた後、水が出てくるまで置いておく。
2．材料がしんなりしたら軽く揉んで、ボールに溜まった水は捨てる。
3．そこへ梅干をちぎりながら入れて混ぜ合わせる。
4．器に盛り付けた上から、お好みの分量のゴマ油と醤油をさっとかければ出来上がり。


＋Tips

お好みで米酢や炒りゴマを足しても美味です。

春になると細身で柔らかいアスパラガスが出回ってきます。
それをオーブントースターで歯ごたえが残る程度に焼いた後、上からオリーブオイルと醤油とかつお節をかけるだけ～の、手軽な副菜です。
焼くことで、ぎゅっと締まったアスパラの味が美味です。

＋材料（分量は目安です）

アスパラガス ～ １/２束
エノキ茸　　 ～ １パック

エキストラヴァージンオリーブオイル
醤油
かつお節


＋作り方

1．アスパラガスは、根元の部分を切り落とし、皮の硬い部分はピーラー等でむいた後、半分に切っておく。
2．エノキ茸は、根元を切り落とし、2～3房に割いておく。
3．アスパラガスの茎の部分、穂先、エノキ茸の順番に、歯ごたえが残る程度にオーブントースターで焼く。
4．それぞれ器に盛り付けた上から、お好みの分量のオリーブオイルと醤油をさっとかけて、かつお節をちらせば出来上がり。

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その他レシピはこちらのRecipe目次からどうぞ。



　

アメリカで手に入りやすいナスといえば、あの特大サイズの米ナス。
だけど皮が硬くてアクも強いので、旬の時期に麻婆ナスかフライにするぐらいしか思いつきませんでした。
でも今年はちょっと目先を変えて、前回アップした焼きナスとトマトのサラダにくわえ、今回はこんなソテーも作ってみました。
ナスを縦半分に切って、薄ーくスライスしてから、フライパンでじっくりとソテー。
これだと皮の硬さもあまり気にならず、美味しくいただくことができます。

『米ナスのソテー』

＋材料

米ナス　　　　 ～ 1個
ゴマ油 　　　　～ 大さじ1～2

ポン酢しょうゆ ～ 適量（市販品）

刻みネギ　　 　～ お好みで


＋作り方

1．ナスはヘタを切ってから、縦半分に切り、さらに縦方向に5mm幅ぐらいの細長い半月状にスライスする。
2．切ったそばから塩水にさらしてアク抜きをする。（10～15分ぐらい）
3．フライパンに、ゴマ油を入れて、中火にかける。
4．そこへ、よく水気をよく切ったナスを入れて、柔らかくなるまで弱火で焼く。
5．焼きあがったら、食べやすいように半分に折ってから、皿に盛る。
6．最後にポン酢しょうゆを上からたっぷりとかける。
7．刻みネギを飾れば出来上がり。


＋Tips

分量は目安です。好みで調節して下さい。
シンプルに生醤油とおろしショウガでも美味です。

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